インプラント治療後のメンテナンス

治療後のメンテナンスの重要性

メンテナンスで重要なのは『細菌感染』と『噛み合わせ』のコントロール

当院で使用するインプラント自体は高い耐久性を備えていますが、天然歯と同じように日頃から丁寧にメンテナンスする必要があります。間隔は患者様の口腔内の状態や生活スタイルに合わせて異なります。インプラントにおけるメンテナンスで重要なのは『細菌感染』と『噛み合わせ』のコントロール。特に『細菌感染』に対するメンテナンスは重要です。なぜなら、たとえインプラントは人工物であっても、その周囲の歯周組織は患者さまご自身のものだからです。しかも、インプラント治療を施した箇所には歯根膜が存在せず、天然歯に備わる触覚や痛覚などの機能が失われています。そのため通常よりも異常に気づきにくい傾向があります。そのままメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎などが発生し、治療そのものが無駄になる場合もありますから注意が必要です。

インプラント周囲炎とは

インプラント周囲炎は、歯ぐきや顎の骨などの歯周組織が破壊されていく病気で、歯周病と同様の症状が発生します。初期は自覚症状がほとんどありませんの で、出血や膿が出るといった自覚症状が出る頃には、かなり病気が進行してしまっているケースもありますので、十分な注意が必要です。インプラント周囲炎が 悪化して顎の骨が溶けてしまうと、インプラントが根元から脱落してしまうこともあります。

あくね歯科クリニックでは、歯科医師だけでなく、歯科衛生士含めた処置をおこなう全スタッフがマイクロルーペを常に着用しております。マイクロルーペは最大6倍まで拡大可能なため、より高精度なメンテナンスをおこなっています。また、歯科衛生士は担当制となっていますので、処置をするスタッフが毎回代わるようなことは原則御座いませんのでストレスなく安心してメンテナンスを受けていただけます。

完全個室の特別なメンテナンスルーム

メンテナンスやクリーニングをして口腔内の健康を保つための特別な専用ルームです。
治療室とは入口から分かれていて、完全個室のメンテナンス専用ルームを3室ご用意しています。ホワイトを基調にした明るく清潔感のあるインテリアで、ピアノのBGMが静かに流れ、やさしいアロマの香りがただよう空間でリラックスしくつろぎながらメンテナンスを受けていただけます。